NetO のおすすめ曲

色んな曲を聴いて幸せな日々にしよう

夏と言ったらコレ 「夏色」 ゆず

どうも、NetO です。

 

恋愛中、もしくは、

片想い中で夏を迎えた、

そんなあなたに、

オススメの曲です。

 

あなたは、ゆずの曲を

聴いたことありますか?

 

1998年2月21日に、

メジャーデビューした

日本のフォークディオです。

 

同級生ということで、

長い間共に歩んできて、

路上ライブから駆け上がってきた

イメージが強いですね。

 

心に響くファイトソングも多く、

何度も紅白歌合戦にも出場している 

こともあり、幅広い年齢層から

人気を博していますね。 

 

そんな中から、

今回紹介する曲は、

こちらです。

 

 

夏色   ゆず

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夏色

夏色

  • ゆず
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

作詞:北川悠仁

作曲:北川悠仁

 

1998年6月3日に発売された

メジャーデビューシングルです。

 

作詞・作曲ともに、

リーダーの北川悠仁が手掛けています。

 

3分25秒の曲です。

 

 

チェックポイント

イントロ、1

イントロは15秒、

代表的なイントロで、

ちょっと聴けば、

「あぁ〜」と、

すぐ分かるほど

有名になっていますね。

 

(歌詞)

駐車場のネコはアクビをしながら

今日も一日を過ごしていく

何も変わらない穏やかな街並み

 

ネコって癒やされますよね。

 

穏やかな日々が、

どれだけ幸せなのか、

最近は、身にしみて

感じるようになっていますね。

 

穏やかに暮らしたくても、

暮らせない人が数多くいるので、

貴重な時間なんだと、

改めて大切にしていこうと

心に誓っています。

 

北川悠仁何も変わらない

が印象的ですね。

 

(歌詞)

みんな夏が来たって浮かれ気分なのに

君は一人さえない顔をしてるネ

そうだ君に見せたい物があるんだ

 

夏は、気分も上がりますよね。

開放的になりがちですし。

 

大切に想っている人の事は、

常に気に掛けているから

ちょっとした変化でも

気付きますよね。

 

ラストの あるんだ〜 から

次のフレーズまでの

北川悠仁ロングトーン

コーラスが盛り立てます。

 

(歌詞)

大きな五時半の夕焼け

子供の頃と同じように

海も空も雲も僕等でさえも

染めてゆくから…

  

夕焼けは、

終わっていく気がして、

どこか切ないですよね。

 

でも、あの優しい茜色は、

キレイな情景です。

 

時間を止めてくれるような

大きな包容力すら感じます。

 

染めてゆくから…

岩沢厚治の高音ボイスが、

響き渡りますね。

 

(歌詞)

この長い長い下り坂を

君を自転車の後ろに乗せて

ブレーキいっぱい握りしめて

ゆっくりゆっくり下ってく

 

青春ですね。

 

風を切って、

走り抜けていく風景が、

目に浮かびます。

 

自転車と言うことで、

体も密着させなければ

ならない状況ですから、

ドキドキもしてきますよね。

 

二人のハーモニーが、

心地良いですね。

爽快感たっぷりです。

 

2番

(歌詞)

風鈴の音でウトウトしながら

夢見ごこちでヨダレをたらしてる

いつもと同じ網戸ごしの風の匂い

  

風鈴の音って、

癒やされますよね。

 

ゴロゴロしたくなっちゃいます。

 

そして、いつの間にか、

寝てしまっているんですよね。

 

気持ち良いのですが、

起きた時の「ハッ!」

という感覚は、

今でも少し怖いですね。(笑)

 

Wow〜いつもと同じ〜

北川悠仁のアドリブ声が光ります。

 

(歌詞)

休日でみんなもゴロゴロしてるのに

君はずいぶん忙しい顔をしてるネ

そうだいつかのあの場所へ行こう

  

忙しい時こそ、

ちょっとした休憩、

息抜きが必要ですね。

 

「このままやっちゃいたい」

という気持ちって、

出てきちゃいますよね。

 

でも動きっぱなしでは、

疲れてしまい、

色々と低下してしまいます。

 

1回リラックス、深呼吸は、

欠かさず意識していきたい

ものですね。

 

(歌詞)

真夏の波の夜の音

不思議な程心静かになる

少しだけ全て忘れて

波の音の中 包みこまれてゆく

 

海周辺に遊びに行った時の

夜は最高ですね。

 

時間が許すなら、

いつまでも見て居たくなります。

 

海岸側に暮らしている

人達が羨ましく感じます。

 

それはそれで、

大変な部分も

あるとは思いますが…

 

(歌詞)

この細い細い裏道を抜けて

誰もいない大きな夜の海を見ながら

線香花火に二人で

ゆっくりゆっくり火をつける

 

裏道は人もあまりいないから、

二人っきりで通ると

ドキドキしたりしますね。

 

海を見ながらの線香花火、

最高のシチュエーションですね。

 

どっちが長く保たせるか、

競ったりして…

幸せな一時です。

 

3番、アウトロ

(歌詞)

いつか君の泪が

こぼれおちそうになったら

何もしてあげられないけど

少しでもそばにいるよ…

 

泣いてしまう時は、

心が不安定になっています。

 

そんな時、誰かが近くに、

居てくれるだけで、

どれだけ心強い事か…。

 

それだけ何もしたり、

言葉を掛けてくれなくても

そばに居てくれるだけで、

救われたりするんですよね。

 

ハモリが絶妙ですね。

一体感が何とも言えません。

 

大サビは、1番と同様です。

 

(歌詞)

ゆっくりゆっくり下ってく

ゆっくりゆっくり下ってく

  

サビのラスト含め、

同じフレーズの3連発です。

 

それだけ少しでも長く、

一緒に居たい、近づいていたいと

いうことですよね。

 

本当に好きな人といる時は、

「時間よ止まれ、それが無理なら

もっとゆっくり流れてくれ」と

願ってしまいますよね。

 

時間が惜しい…

 

ラストの下ってく〜

どこまでも続いていくような

余韻が残りますね。

 

アウトロは24秒、

明るくポップなメロディーで、

争いのない平和で、

長閑なイメージでした。

 

まとめ

「夏色」、

タイトルの通り、

まさしく夏に聴きたい、

爽快感ある曲でした。

 

二人の絶妙なハーモニーも

光っていましたね。

癒やされました。

 

恋愛中、もしくは、

片想い中で夏を迎えた、

そんなあなたへ…

 

夏になったら、

まず一発、聴きましょう。

 

そして、真夏を楽しく

満喫していきましょ。

 

 

 

 

 

この曲を聴いて、

気に入ってくれて、少しでも

幸せな日々となってくれれば

嬉しいです。

でゎでゎ、また!