NetO のおすすめ曲

色んな曲を聴いて幸せな日々にしよう

「青いベンチ」 サスケ しっとり泣ける失恋ソング

どうも、NetO です。

 

恋人と別れてしまった、

元恋人との思い出の場所を

思い出してしまう、

そんなあなたに、

オススメの曲を紹介します。

 

あなたは、サスケの曲を

聴いたことありますか?

 

2000年4月に結成された

埼玉県毛呂山町出身の男性ディオです。

 

埼玉県と聞いただけで、

「私と同じだ」と勝手に、

親近感が湧いてきますね。

 

2009年4月に

解散してしまいましたが、

2014年4月に再結成してくれました。

 

楽曲は、2人の優しい歌声が全面的に出た

ほんわかとして聴くと癒されるものが、

数多く輩出されていますね。

 

そんな中から、

今回紹介する曲は、

こちらです。

 

 

青いベンチ サスケ

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青いベンチ

青いベンチ

  • サスケ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

作詞:北清水雄太

作曲:北清水雄太

 

2004年4月7日に発売された

デビューシングルです。

 

作詞・作曲ともに、

メンバー北清水雄太が、

手掛けています。

 

今でもなお、

YouTube などで多く、

再生されて高い人気を

誇っています。

 

4分2秒の曲です。

 

 

チェックポイント

イントロ、1番

イントロは17秒、

ハーモニカの音色が響き渡る

メロディーが印象的ですね。

 

(歌詞)

君は来るだろうか

明日のクラス会に

半分に折り曲げた

「案内」をもう一度見る

つきあってた頃

僕ら手をつなぎながら

歩いた並木道

たくさんの人がゆくよ

 

風景がすぐに、

目に浮かびますね。

 

クラス会って、

結構ドキドキしますよね。

 

何年も会っていない人と

久しぶりの再会を

するワケですから。

 

中でも1番ドキドキするので、

ありがちなのが、

元恋人ですよね。

 

でも意外と話し始めると、

当時、話すことのできなかった

今だから出来る、色んな話で、

大盛り上がりしたりします。

 

付き合ってた頃に、

よく利用した場所や道って、

そこに着くと色々、

鮮明に蘇ってくるんですよね。

 

優しい歌声ですね。

なんかほっこりします。

 

(歌詞)

ああ いつも僕が待たせた

駅で待つはず無い 君を捜すけど

 

もしかしたら…って、

思っちゃうんですよね。

 

結構、キョロキョロして、

心躍らせてしまう

自分が居るんです。

 

完全なる未練、後悔から

くるものなんですけどね。

 

サビ前の無音になるところ、

メリハリに痺れますね。

 

(歌詞)

この声が枯れるくらいに

君に好きと言えばよかった

会いたくて仕方なかった

どこにいても何をしてても

 

後悔の溢れるフレーズです。

 

なかなか想いを伝えるのは、

難しいものがありますよね。

 

恥ずかしかったり、

言わなくても伝わってるだろう

と考えてしまったりして…

 

やはり、想ったことは、

しっかり言葉で、

伝えるべきなんですよね。

 

言われた方だって、

嫌な気はしませんからね。

 

むしろ、嬉しいですよね。

自分に好意を持って

くれてるんですから。

 

伝わりが不十分で、

終わってしまうのが、

1番悔いの残る形です。

 

これを防ぐには、

想ったことは、

しっかり言葉にして

伝えるしかありませんね。

 

どこにいても

ファルセットが、

キレイで癒やされます。

 

2番

(歌詞)

夕方の雲が ホームの空を抜ける

この街で僕は

夢を見て旅している

 

夕方という時間帯は、

日が沈むと共に、

自分の気持ちも沈んで

いきやすいですよね。

 

夢を見ているという

フレーズあたりが、

時間があまり進んでいない、

止まってしまっているか

のように感じさせます。

 

空想の世界というか、

理想の空間にたたずんで

居るかのような…

 

(歌詞)

ああ 青いベンチ腰かけ

君が手を振った

あの日思い出すよ

 

ここで曲名の

青いベンチが登場します。

 

最も思い出深い、

場所なんですね。

 

腰かけた瞬間に、

時間が止まり、

思い出が鮮明に蘇る…

 

考えただけで、

切なくなってきますね。

 

二人のハモー二ーが、

切なさをより運んできますよね。

 

(歌詞)

この声が枯れるくらいに

君に好きと言えばよかった

もう二度と戻らない恋

痛みだけがちょっと動いた

 

戻りたいのに戻れない現実、

でも感じたくない痛みだけが、

戻ってくる。

 

辛いですね、残酷です。

 

完全に忘れられるまで、

どれくらいかかって

しまうのだろうかと、

途方に暮れてしまいますよね。

 

3番、アウトロ

(歌詞)

ああ 季節は思ったよりも進んでて

思いをかき消していく

気づかない程 遠く

 

自分の心の中では、

考えふける事も多く、

時間がゆっくりと流れて

いましたが…

 

実際、時間は止まる事なく、

流れていく。

 

悩みや問題を時間が、

解決してくれる事も

ありますよね。

 

そうやって、

人は歩んでいくんですね。

 

大サビは、1番・2番の

サビ組み合わせとなります。

 

どこにいても何をしてても

この1番とは違う

大サビならではの変化に

刺激を受けますね。

 

アウトロは27秒、

イントロ同様にハーモニカが

強めで、奏でたメロディーが

切なさを増大させていますね。

 

まとめ

青いベンチ」、

元恋人を想う切なさ全開の

失恋ソングでした。

 

2人の歌声が、

切ない世界へと、

いざなってくれます。

 

恋人と別れてしまった、

元恋人との思い出の場所に

来ている、あなたへ…

 

過去には戻れません、

そして、人は歩み続けます。

 

時間が忘れさせてくれる事も

あります。

 

起こってしまったことは、

もういくら思っても

しょうがないので、

前へ進みましょ。

 

明るい未来が待っていますよ。

 

 

 

 

 

この曲を聴いて、

気に入ってくれて、少しでも

幸せな日々となってくれれば

嬉しいです。

でゎでゎ、また!