NetO のおすすめ曲

色んな曲を聴いて幸せな日々にしよう

テンション上げる「長く短い祭」 椎名林檎

どうも、NetO です。

 

あなたは、椎名林檎の曲を

聴いたことありますか?

 

日本の女性シンガーソングライターで、

以前は、東京事変

ボーカルも務めていました。

 

椎名林檎の声は、

唯一無二の存在で、

非常に特徴的ですよね。

 

無理のない、

自然な色気のある、

独特な雰囲気を作り出す。

 

毎回、楽曲を聴くと、

椎名林檎ワールドが、

全開だなと感じています。

 

そんな中、

今回紹介する曲は、

こちらです。

 

 

長く短い祭 椎名林檎

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長く短い祭

長く短い祭

  • provided courtesy of iTunes

 

作詞:椎名林檎

作曲:椎名林檎

 

2015年8月5日に発売された

15枚目のシングルです。 

 

作詞・作曲ともに、

椎名林檎自身が手掛けています。

 

東京事変のギタリストの浮雲との

デュエット曲となっています。

 

4分10秒の曲です。

 

チェックポイント

歌詞は非常に意味深く、

難しいもので、すべてを

理解することはできませんが、

メロディー、サウンドは、

心に響くものを感じます。

 

1番

(歌詞)

天井天下繋ぐ花火哉

万代と刹那の出会ひ

忘るまじ我らの夏を

 

夏の花火大会って、

まさに青春って感じがします。

 

忘れられない、一生の思い出ですね。

 

約15秒間の間奏があります。

楽器の音が、大人ムードな雰囲気を

作り出していますね。

 

2人の歌声にエフェクトが

掛けられていて、独特の雰囲気を

かもしだし、聴いていて新鮮ですね。

 

忘るまじ の3連発からの

我らの夏を コーラス、

たまらないですね。

初めて聴いた時は、衝撃でしたね。

 

(歌詞)

場違ひに冷えきつた体を

人熱に放つて流し流され

思へば遠くへ来たものだ

  

椎名林檎の色気が、

存分に出ていますね。

 

(歌詞)

人生なんて飽く気ないね

まして若さはあつちう間

今宵全員が魁、一枚目よ

 

人生は時間が過ぎる度、

自分自身が行動する度に、

状況は変化するので、 

飽きることが無いですよね。

 

その中でも若い時は、 

あっという間に通り過ぎます。

 

若さは勢い任せの突き抜け感もあって、

疲れ知らずで弾けて、

楽しい日々を過ごしていく、

だから早いということもあるのですかね。

 

祭は皆、普段とは違い、

外見も内面も輝きを放ち、

主役となります。

 

ラストの 今宵全員が魁〜

ハーモニーが絶妙ですよね。

 

(歌詞)

皆銘々取り取りの衣裳

奔放な命を被ふ化粧

隠すまじ我らは夏よ

  

このキャッチーなサビは、

耳に残り続けますね。

 

2番 

(歌詞)

何か知ら落ち込むだ心は

人熱彷徨つて流し流され

思へば遠くへ来たものだ

  

独特の雰囲気を

作り出す歌声…

さすがです。

 

(歌詞)

永遠なんて素気ないね

ほんの仮初めが好いね

愈々宴も酣、本番です

 

永遠は変わりなく、

面白くないと捉えて、

イベントや祭といった、

一時的なものの方が良い、

楽しいという考えですかね。

 

私は永遠という言葉は、

良いものと捉えていましたが、

こういう考え方もありますよね。

 

年に一度のイベント事などは、

テンションも上がり、

待ち遠しいものです。

 

思い出作りには、

もってこいですね。

 

積極的に参加していきたいものです。

 

(歌詞)

皆銘々選り取り全方位

獰猛な命燃やす匂ひ

臆すまじ我らは夏よ

 

一寸女盛りを如何しやう 

この侭ぢや行き場がない

花盛り色盛り真盛りまだ

  

2番では、

サビが2回連続で入ります。

 

今、女として若さも外見も

全てにおいての絶頂期、

それなのに立ち尽くしている、

何も始まっていない、

どうしようという焦りが感じられますね。

 

行動を起こしたのに、

結果が得られないと焦りますよね。

 

ショックだし、自信も

失っていまいます。 

 

3番、アウトロ

間奏が長めの30秒、入ります。

楽器の音色が光っていますね。

 

(歌詞)

丁度大輪の枝垂れ柳

蘇るひと世の走馬灯

逃すまじ我らの夏を

  

走馬灯〜 の後の

バックの太鼓の音が、

夏の祭りを感じさせますね。

 

そして、大サビ。

2番と同様ですが、

さすがのクライマックス

ということで、

盛り上がりは最高潮です。

 

歌い出しの 一寸 を繰り返すところが、

より盛り上がりをかき立てますね。

 

 

そして、約45秒のアウトロ。

 

長いようで短い祭の情景が、

目に浮かびますね。

 

祭の雰囲気って、

良いですよね。

 

楽しい分、終わってしまうと

急に寂しさが襲ってきたりします。

 

始まりがあれば、終わりもある。

しょうがないことですね。

 

まとめ

「長く短い祭」、

つい踊り出してしまうような

メロディーの中に、

焦りを感じる曲でした。

 

椎名林檎のセクシーな歌声と

浮雲の自然かつ個性的な声に

エフェクトが掛けられ、

独特な世界観を作り出したハーモニーは

ドハマりすること間違いなしです。

 

女盛りの絶頂期のあなた、

勝負のイベント事などに参加する時、

聴くのがオススメです。

 

これを聴いて、

テンションを上げ、

あなたの人生に、

今までで1番大きな花を

咲かせましょ。

 

 

 

 

 

この曲を聴いて、少しでも、

気に入ってくれて、

幸せな日々となってくれれば

嬉しいです。

でゎでゎ、また!