「Be cool!」 野猿 未来を諦めるな！
どうも、NetO です。
今の状況に不満を持っている、
その状況を打破していきたい、
そんなあなたに、
オススメの曲を紹介します。
今回は、野猿の楽曲です。
「NetO のおすすめの曲」の中では、
第二弾になりますね。
こちらです。
Be cool! 野猿
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作詞：秋元康
作曲：後藤次利
１９９９年２月２４日に発売された
４枚目のシングルです。
この曲で、
紅白歌合戦に初出場しています。
４分５２秒の曲です。
チェックポイント
イントロ、１番
イントロは３８秒、
ダークなメロディーが、
カッコ良さを引き立ててますね。
（歌詞）
右から左へ流れるように
安手のニュースが賑わってるよ
事実をニーズに脚色されて
Everybody!
Hey! Hey! Hey! Hey! Hey!
Hey! Hey! Hey! Hey!
この世の中、
このままで良いのだろうか？
そんな問いかけにも
聞こえてきます。
確かに、
「この話おかしいよな〜」
「嘘が多いな〜」
と感じる事が多々あります。
だから、まず話を、疑いの心から
入って聞いてしまいますもんね。
男らしさが、
溢れていますよね。
（歌詞）
すべてのものには値札が貼られて
ささいなプライド切り売りすれば
愛でも夢でも何でも買える
Everybody!
Hey! Hey! Hey! Hey! Hey!
Hey! Hey! Hey! Hey!
やはりお金は、大切ですよね。
お金があれば大抵のものは、
手に入ってしまいます。
あればあるに越した事は、
ありませんが、
何でもお金お金じゃ、
寂しい関係ですよね。
お金じゃない繋がり、
友情や愛情といった、
芯の太くて堅い絆をもっと
大切にしていきたいですよね。
（歌詞）
偽物のあの予言者が
指を指すのさ 明るい未来
もしも そこにいたら
神よ 何か 言ってくれ
未来さえも明るくなかったら
この先どうすれば良いんだろうと
路頭に迷ってしまいますよね。
でも、未来というものは、
他人が決めるものではなく、
自分自身で切り開いていくもの
なんです。
自分の意識、行動次第で、
いくらでも輝けるものに、
していくことができるのです。
私も常に自分に言い聞かせながら
行動するよう心掛けています。
タカ＆テルリン、
ノリ＆カンちゃんの
パート分けとなっていて、
相互のハーモニーが楽しめます。
（歌詞）
例えば 俺たち 生まれなければ
生きてる意味など迷わなかった
開けてはいけない扉もあるよ
Everybody!
Hey! Hey! Hey! Hey! Hey!
Hey! Hey! Hey! Hey!
生まれなければ〜
こんな台詞は、
言いたくありませんよね。
生きてる意味なんかは、
近くの人を笑顔にできたり、
感謝してもらえたりすれば、
もう意味は存在しますよね。
そういう行為は必ず、
自分に返ってきますからね。
お互いに協力し合う、
目標に向かっていく、
日々が充実されていけば、
悩む事も少なくなっていく
はずですよね。
知らない方が幸せ…
これはありますね。
全部が全部知ろうとする事は、
時に間違いな事がある。
寂しい気もしますが、
全てを知り受け止められるほど、
人間は強くありませんね。
サビにいかずに、
再びAメロが来るとは、
意外性がありましたね。
（歌詞）
充たされぬ 胸の隙間に
罪の意識と 答えが眠る
もしも そこに いたら
誰か 俺を 抱いてくれ
小さな罪、
悪い事をしてしまったな〜
という後悔に、
押し潰されそうになる、
答えが分からずに、
右往左往して苦しみ、
悩んでしまう、
こんな時だって、
生きていればあります。
それを手助けしてもらいながらも
乗り越えていく。
その積み重ねが、
心をいっぱいに
していくんですよね。
（歌詞）
ずっと ずっと
時は過ちに気づいてるのさ
いつでも どこでも 愚かな時代
こんなに憂鬱な
明日がやって来るなら
群衆の中に紛れていたい
WOW WOW WOW WOW
Just be! Just be cool!
時間、神様は、
先の運命を知っている。
そして、その先が、
暗く悲しいものと
知ってしまったら
明日を迎えるのが、
辛いですよね。
でも、ここで、
思い詰めてしまい、
どんどん落ち込んで
いってしまっては、
取り返しのつかない事に
なりかねません。
そんな時こそ、
Cool 冷静に落ち着いて、
いくことが大切ですね。
リズム感が良いですよね。
いつでも〜 テルリン、
群衆の〜 タカのソロが光る、
サビですね。
（歌詞）
光が届かないハーレムの壁は
白でも黒でも
どっちでもないのさ
そう 目印必要なのかい?
Be cool!
目印より必要な、
大切なものがあるという
訴えですかね。
もっと視線を変えて、
独自の発想と考え方で、
突き進んでいくことも
大事かもしれません。
みんなと同じルートでは、
同じ結末、
結果が待っているだけ…
明るい未来を描くには、
新しい道を進む事が、
正解なのかもしれませんね。
野猿のラップは、新鮮ですね。
２番
Bメロ、サビは、
１番と同様です。
２番では、
いつでも〜 ノリ、
群衆の〜 カンちゃんの
ソロですね。
やっぱりノリさんの歌声は、
響きますね。
好きです。
（歌詞）
ハーレムの中で 出口を探して
どっちへ行ったら
Happyになるのか?
そう どっちも入口なんだろう
Be cool!
出口を探して、
抜け出そうとしているのに、
入ったらまた入口だなんて、
嫌になりますよね。
無限ループになってしまいます。
Happyが訪れる日は、
もう無いのだろうか？
と絶望へと導かれて
しまいますよね。
３番、アウトロ
（歌詞）
あいつもこいつも 目撃者なのに
社会の欺瞞に足を止めない
通りすがりだと言うのだろうか?
Everybody!
例えば 俺たち 生まれなければ
生きてる意味など迷わなかった
開けてはいけない扉もあるよ
Everybodys!
いけない事、
ダメなものを見ても
見て見ぬふり、
自分には関係ないと他人事…
そんな社会、
寂しいですし、
つまらないですよね。
もっとみんなで協力し合い、
手を取り合って笑顔の溢れる
社会を作っていければ、
最高ですよね。
そうすれば、
今の何倍も活性化されて、
明るい未来を築いていける
はずですから。
（歌詞）
Be cool!
Everybody Be cool!
Be cool!
Everybody Be cool!
アウトロは１７秒、
ラストもカッコよく
エンディングを迎える、
メロディーですね。
まとめ
「Be cool!」、
社会の嫌な部分に、
スポットを当てて、
私達に問いかけている曲でした。
サビが絶妙にカッコよく、
４人のソロが輝いていました。
今の状況に不満を持っている、
その状況を打破していきたい、
そんなあなたへ…
今後も嫌な思い、悲しい感情を
与えられる事もあると思いますが、
腐らずに歩んでいくことが、
大切です。
落ち着いて冷静に、
物事を捉えて、
活路を見い出していきましょ。
みんなで明るい未来を
目指して…
この曲を聴いて、
気に入ってくれて、少しでも
幸せな日々となってくれれば
嬉しいです。
でゎでゎ、また！
