「３月９日」 レミオロメン 卒業の定番ソング
どうも、NetO です。
新しいスタートを切る、
また大切な人を送り出す、
そんなあなたに、
オススメの曲を
紹介します。
あなたは、レミオロメンの曲を、
聴いたことありますか？
２００３年８月２０日に、
メジャーデビューした
日本の男性３人組ロックバンドです。
２０１２年に活動休止を発表してからは、
個人個人で活動しています。
ボーカルだった藤巻は、
心に訴えかけるような歌声ですね。
そんな中から、
今回紹介する曲は、
こちらです。
３月９日 レミオロメン
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作詞：藤巻亮太
作曲：藤巻亮太
２００４年３月９日に発売された
セカンドシングルです。
作詞・作曲ともに、
ボーカルの藤巻が手掛けています。
４分２４秒の曲です。
チェックポイント
１番
イントロ無しで、
すぐ歌い出しスタートです。
（歌詞）
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
ふと日が延びたな…
と感じる事ってありますよね。
特に外仕事などを
していると、冬が終わり、
春が始まるな〜とか思います。
夢を持つことは大切ですよね。
目標があるのと無いのとでは、
身の入り方も違うし、
成長のスピードも違います。
常に向上心を持って、
何事にも取り組んで
いきたいですよね。
しっとりと穏やかな
Aメロですね。
（歌詞）
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へと続きます
桜の満開の時期には、
新しいスタートを切る、
新生活の始まりという人が、
多いですね。
だから３月は、
準備期間という人も
多いかもしれませんね。
色んな気持ちが入り混じって、
ドキドキしてきますよね。
聴いているだけで、
優しい気持ちになれる歌声と
メロディーです。
（歌詞）
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
おおきなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
ほっこりする風景ですね。
朝に目覚めて、１人なのと、
２人なのとでは、
様々な考えがあると思いますが、
私は全然、安心感が違いますね。
落ち着きます…
私は、一緒に居るなら良い意味で、
気を使わない人が理想ですね。
バックサウンドも徐々に、
ボリューム上がってきて、
重量感が出てきます。
（歌詞）
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは
一人じゃないってこと
新しい門出は、
緊張もあったり、
分からない事だらけで、
心配になりますよね。
そんな時に、
隣で寄り添ってくれる
人の存在は大きいです。
その存在に気付けたことで、
大きな後押しとなり、
より頑張れますよね。
（歌詞）
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も
そうでありたい
人それぞれ、
守ってくれている人、
守るべき人が居ると思います。
困っている時、
辛い時に、そんな人達を
思い浮かべて乗り越えていく。
人の力って、
恐るべきですよね。
支え合うって、
素晴らしいです。
人の支え、
サポート役となれる事は、
嬉しく、生きがいに感じること
とも、なり得ますよね。
サビもしっとりと
聴かせてくれます。
心に響いてきますね。
２番
（歌詞）
砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで
見とれました
急に発生するつむじ風、
洗濯物に大きな被害、
与えてくれますよね。
全く台無しです。
たまに、昼間の月を見ると、
癒やされますよね。
なんか神秘的なものを感じます。
白い月は⤴
１番とは異なり、
アクセントを付けていますね。
（歌詞）
上手くはいかぬことも
あるけれど 天を仰げば
それさえ小さくて
事が上手くいかないと、
頭が、いっぱいいっぱいに
なってしまいがちです。
でも目線を変えて、
リラックス、深呼吸すると、
落ち着いて冷静に、
対処できたりします。
意外と突っ掛かっていたものは、
小さく簡単な壁だったり
するんですよね。
テンパっている時こそ、
冷静に落ち着いて、
一度リセットする事が、
大切ですね。
（歌詞）
青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びも
分かち合えるのであれば
それは幸せ
価値観の合う合わないって、
重要ですよね。
それだけで、
ケンカや争い事の数、
平和で幸せに送れるか
どうかに関わってくると
言っても過言ではありません。
分かち合う、考えが一致する、
ベクトルを合わせる、
そうなることで迷いがなくなり、
共に前へ突き進んでいけます。
３番
（歌詞）
この先も 隣で
そっと微笑んで
隣に居てくれる、
微笑んでくれるだけで、
本当に救われますね。
精神的支柱です。
心が痛む、寂しいのは、
辛くて泣けてきますからね。
大サビは、１番同様です。
瞳を閉じれば〜
バックサウンドを抑えめで、
どれほど強く〜
で一気にラストに向けて、
盛り上がっていきます。
アウトロは３８秒、
ボーカル藤巻の la〜lalala〜
のアドリブ声が
最後まで幸せな空間を
創り続けてくれますね。
まとめ
「３月９日」、
どんな時でも隣にそっと
居てくれる存在の大切さを
感じさせてくれた曲でした。
今となっては、
卒業ソングの定番ですね。
新しいスタートを切る、
また大切な人を送り出す、
あなたへ…
近くに居てくれる、
どんな時でも
見守っていてくれる、
そんな存在は、一生をかけて
大切にしていきたいですよね。
そして、自分もそんな存在を
目指していく…
人は互いに支え合って、
生きていくものですからね。
この曲を聴いて、
気に入ってくれて、少しでも
幸せな日々となってくれれば
嬉しいです。
でゎでゎ、また！
