NetO のおすすめ曲

色んな曲を聴いて幸せな日々にしよう

「片隅」 三浦大知 新鮮に感じるバラード曲

どうも、NetO です。

 

最近、失恋をした、

別れの危機を

迎えてしまっている、

そんなあなたに、

オススメの曲を紹介します。

 

あなたは、三浦大知の曲を

聴いたことありますか?

 

2005年3月30日に、

ソロデビューした日本の

シンガーソングライターです。 

 

1997年~2000年までは、

「Folder」の一員として、

活動していました。

 

「Folder」時代のボーカルとしての

存在感もすごかったですが、

現在もハイトーンボイスは健在で、

ダンスも一流、唯一無二の存在として、

高い人気を誇っています。

 

あんなに踊っているのに、

キレイな歌声を出すなんて、

パフォーマンス能力が高すぎますよね。

 

そんな中から、

今回紹介する曲は、

こちらです。

 

 

「片隅」 三浦大知

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片隅

片隅

  • provided courtesy of iTunes

 

作詞:Daichi Miura

作曲:Koki,

 

2019年6月12日に発売された

25枚目のシングルです。

 

久しぶりのバラード曲と

なっています。

 

作曲はなんと、

木村拓哉工藤静香

モデルでもある次女が、

手掛けています。

 

3分41秒の曲です。 

 

 

チェックポイント

1番

イントロ無しの

歌い出しスタートです。

 

(歌詞)

いつも同じ場所で 同じ愛を

そっと ただ 渡してくれた

 

一緒に居るだけで、

愛を感じる。

 

幸せですよね。

 

当たり前のように

感じてしまう程の静かで

自然な存在…

 

でも当たり前では無いんですね。

 

常に感謝の気持ちを忘れずに、

大切にしていきたいですよね。

 

響き渡る

ハイトーンボイスですね。

 

(歌詞)

シャワーの音 耳を塞ぐ

日々の終わりは穏やかで

胸に残る もどかしさも

床に流れたふりをする

 

一日の終わりのお風呂は、

気持ちも良いですよね。

 

色々と一人で静かに考えられる

空間でもあり、様々な思いが、

込み上げてきたりします。

 

体の汚れと共に嫌な思いも

全てを洗い流し、リセットという

方法もありですね。

 

私は、浴室でとことん追求して、

何が1番ベストかを考え込んだり

していますね。

 

優しい歌声で、

染み渡っていきます。

 

(歌詞)

思い通りにならない思い

うまくいかない事だらけでも

また明日に大きく手を振るのは

きっと

君が隣にいてくれたからで

 

大切な人の存在は、

大きいですね。

 

心の拠り所となり、

光、未来を与えてくれる。

 

どんな事があっても、

必死で守っていこう、

共に歩んでいこうと

思いますよね。

 

歌声の二重で、

重量感が増して耳に響きます。

 

(歌詞)

いつも同じ場所で 同じ愛を

そっと ただ 渡してくれた

遠くて近い部屋の片隅

闇を照らしてる

 

これは部屋の片隅は

例えで使っているようですね…

 

ここでは、

まだ確信は掴めませんが、

なかなか意味深なフレーズです。

 

部屋は自分の頭の中の事のような

気がします。

 

この三浦大知

しっとりと聴かせる歌声、

非常に新鮮ですね。

 

2番

(歌詞)

カーテンの音 耳に障る

日々の始まりは不安で

窓を超えて 差し込む陽が

心を照らすふりをする

 

憂鬱な朝が続いている、

ネガティブで、

しんどい様子が伺えます。

 

カーテンを開ける音でさえも

嫌だということは、

精神状態は厳しいですよね。

 

たまに、起きるのも行くのも

辛い時はありますが、

それが続くとなると

心配になります。

 

いくら元気で問題ないという

ふりをしても、

自分自身をより苦しめる

だけなんですよね。

 

(歌詞)

瞳に映る色や形 全て

君の元へと繋がって

「今なら」 なんて

もう 届かない

 

薄々とは感じていましたが、

このフレーズで完全に

大切な恋人と別れてしまった

ことが分かりますね。

 

後悔の念が、

ひしひしと伝わってきます。

 

何をしてても思い出してしまう…

吹っ切れずに

引きずってしまうのは、

辛すぎますね。

 

居なくなって、

初めて存在の大きさに気づく、

それでは、もう遅いんですけど、

一緒に居る時は、

なかなか気づけなかったり

するんですよね…。

 

ここは、バックサウンド

強く出てきて、圧倒的な印象を

与えますね。

 

壮大感が、すごいです。

 

(歌詞)

いつも同じ場所で 同じ愛を

そっと ただ 渡してくれた

広くて狭い部屋の片隅

光る記憶

 

蘇る輝かしい思い出、

今だからこそ、余計に光って、

直視できないものと

なってしまうことも…。

 

哀しい姿が目に浮かんできます。

 

(歌詞)

いつも同じ場所で 同じ愛を

そっと ただ 渡してくれた

近くて遠い部屋の片隅

声を探してる

 

君を探してる

  

ものすごく良い思い出

だったんですよね。

 

だからこそ、

今でも探し続けている。

 

どこかで、

踏ん切りをつけないと、

ズルズルと時間を無駄に

してしまいます。

 

やはり、

後悔はしたくありませんね。

 

その為には、常に真剣に向き合い、

自分に正直になることが、

大切なのかなと感じます。

 

しっかり考えて出した行動なら

後悔などしないはずですから。

 

広くて幅のある音響を

感じさせたまま、

一気に駆け抜けていきますね。

 

アウトロは17秒、

切なさ残るメロディーで、

エンディングです。

 

まとめ

「片隅」、

別れた恋人との思い出、

後悔を曲名の片隅に例えた

失恋ソングでした。

 

三浦大知のバラード、

非常に新鮮に感じました。

しんみりと聴かせて

くれましたね。

 

最近、失恋をした、

別れの危機に迫っている、

そんなあなたへ…

 

もう起こってしまったことは、

しょうがないので、

今後は後悔のないように、

自分に正直に決断は、

何度も問いかけながら

行っていきましょ。

 

後悔ほど辛い思いは、

ありませんからね。

 

 

 

 

 

この曲を聴いて、

気に入ってくれて、少しでも

幸せな日々となってくれれば

嬉しいです。

でゎでゎ、また!