NetO のおすすめ曲

色んな曲を聴いて幸せな日々にしよう

カッコ良いロック 究極の愛のカタチ 「AWAYOKUBA-斬る」 UVERworld

どうも、NetO です。

 

あなたは、UVERworld の曲を

聴いたことありますか?

 

2000年に結成された

日本の6人男性ロックバンドです。

 

結成当初は、SOUND 極 ROAD という名で

活動していて、2003年12月に、

UVERworld と改名し、

2005年7月に

メジャーデビューしました。

 

ボーカルのTAKUYA∞の歌声は、

カッコいいの一言に尽きますね。

 

ラップやファルセットも難なくこなせる

歌唱力の高さも魅力的で、

一度聴いたらハマります。

 

そんな中から、

今回紹介する曲は、

こちらです。

 

 

AWAYOKUBA-斬る UVERworld

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AWAYOKUBA-斬る

AWAYOKUBA-斬る

  • provided courtesy of iTunes


作詞:TAKUYA∞

作曲:彰 / TAKUYA∞

 

シングルだと、

2012年3月28日に発売された

「7th Trigger」の3曲目に

収録されています。

 

私は、2018年7月18日に発売された

ベストアルバム「ALL THE BEST」

[Disc 2] からゲットしました。

 

4分35秒の曲です。

 

チェックポイント

1番 

イントロ無しで、

いきなり歌い出しです。 

 

(歌詞)

愛って 口先で簡単に言えるけど

究極の愛の姿ってどんなんだろう

過去の恋愛の答えは

「その全ては答えを出せずに

 消えていった」 

 ってこと 今あるすべてをup to you

 

確かに口先で、

いとも簡単に言う事は可能ですが、

究極の愛は、やっぱり

お互いがしっかり意思疎通が出来ていて、

尊重し合う、助け合う姿なのではないかと

思ったりします。

 

恋愛経験の少ない私には、

一生、正解が分からない課題ですかね。(笑)

 

後ろのメロディー控えめで、

落ち着いたスタートです。

 

(歌詞)

君の心を照らそうとして 

真夜中の太陽になろうとした

手をのばせば 触れられるくらい

近くに居るのに 全ては知れない

  

愛する人の為になら

何だってするといったような

強い意志を感じます。

 

相手が落ち込んでいたら、

何とか明るくしようと振舞ったり、

話を聞いたりして支えたいですよね。

 

こんなに近くで、ずっと居るのに、

知らない事、秘密があるんですよね。

 

全てを知りたいけど、

その反面、その事実を自分が、

受け入れられるのか、

疑問が生じたりします。 

 

Aメロで、ロック感が1段階、

上がりましたね。

 

(歌詞)

愛 育てるには 時間を

you never say never

いつも長い時間を必要とし

失う時は光速以上に up to you 

 

本当にそうですね。

 

愛を育むには、必ず時間を要します。

なぜなら愛には、

信頼関係が重要ですからね。

 

信頼ってすぐに、生まれるものでは

ありませんよね。

 

時間を共にし、様々な経験を一緒に

していく事で太く、

強い絆が築かれていくんです。

 

でも、その信頼関係が失われるのも

あっという間だったりするところが、

本当に辛いんですよね。

 

今まで、何だったんだろうという…

 

サビに向けて、

ロック感、半歩下がった感じです。

 

(歌詞)

君がこの世から去れば

僕は君を追いかけこの世から発つ

一人きりの寂しさは  もうない

そんな恋をあげるよ

 

自分の全てを捧げる

少し怖いくらいの強い意志が、

感じられます。 

 

一人きりになる辛さを知っていて、

そんな思いは絶対にさせない…

宣言しています。

 

常に寄り添ってくれる存在、

ありがたいですね。

 

共に生きていく仲間、

悪い意味で慣れていくことなく、

尊重し合い、大切にしていきたいですね。

 

(歌詞)

make go for the next step

全てを受け入れ僕らは自由になる 

君を哀しませはしないようにと

また太陽に手を伸ばす

心ごと あわよくば

全てを奪いさってくれ

 

全てを受け入れることは、

難しく、その代償が大きかったりします。

 

でも、それら全てを乗り越えることで、

大きな1番の希望を達成できるなら

頑張れますね。

 

何でも手に入れることは、

不可能に近く、取捨選択が必要に

なってきます。

 

心ごと全てを奪い去る、

マイナスなイメージかと

一瞬思いましたが違いますね。

 

大切な人が、もう悲しんだり、

辛い思いをしないように、

根本から取り除く。

 

究極の愛のカタチですね。

どこまでも深い、愛を感じます。

 

サビでロック感、最高潮です。

この突き抜けるような爽快感、

ハマります。

 

2番 

(歌詞)

あと1時間だけは19歳で

次の年の広がる

未来を楽しみにしているように

10年後もそうやって同じように

来年の楽しい予定を立てていよう 

 

20歳って大きな節目ですよね。

 

色んな事が出来るようになりますし、

振り返っても鮮明に

思い出せるような年です。

 

大きな可能性を持ち、

明るい未来を描いていました。

 

やはり、目標や予定は、

必要ですね。

 

意識が変わり、

行動も大きく変わってきます。

 

やるべきことを明確にして、

目的地に向けて突き進む。

 

何歳になっても、

立ち止まることなく、

目標に達成しながら

楽しく充実した日々を

過ごしていきたいですね。

 

Bメロは、1番同様です。

 

(歌詞)

君が君で産まれた事を

幸せに思う為に僕は生きる

二人で信じた物が

正しかった事を証明しよう

 

存在価値を高めてくれる存在、

嬉しいですよね。

 

こんな事、言われたら

泣き崩れちゃいますね。

 

自分を頼ってくれたり、

感謝されたりすると、

キラキラ輝いてるなと感じませんか。

 

その繰り返しで、

魅力的な人柄が、

出来上がってくるんですね。

 

二人がずっと一緒に居れることが、

幸せで居れることが、

何よりも証明になりますね。

 

後半のサビは、1番同様です。

 

3番、アウトロ 

37秒間の長めの間奏、

最初のカッコいいメロディーから

途中、シックな感じへ

変化していきます。

 

(歌詞)

愛 もうダメかもとか言っておいて

今年も一緒に居れたね

傷付け合ったり

すれ違いを何度したって

どうしたって嫌いにはなれないから

my lifeもup to you

 

本気で思っているから

ケンカをしたり、意見の衝突が

あったりするんですよね。

 

ケンカするほど仲が良いと

言いますが、本当にそうだと思います。

 

テキトー、上っ面な薄い関係なら

ぶつかり合うことすらないですからね。

 

怒るという感情って、

結構パワーを使うことで、

本当は、強めの口調で、

言い争うなんて事したくないんです。

 

相手の為を思っての

助言・アドバイスなんです。

 

無関心で無視される方が、

よっぽど辛いですね。

 

本音でぶつかり合うことで、

より愛も深まります。

 

後ろで感じる振動音が、

リズムを刻みます。

 

(歌詞)

誰しもが送る日常を犠牲にして

咲かす花は美しい

ただそれを見せたくて

また僕は太陽に手を伸ばす

 

人は、だいたい簡単で楽な方を

選んでいきますよね。

 

億劫な事、面倒くさい事は、

基本やりたくないです。

 

でも、楽できる時間を

一生懸命、何かに努力してみる。

 

その結果、

普通の人よりも何倍も、

前に進めて輝いていきます。

 

努力は裏切りませんから。

 

私も普通の人よりも何倍も努力しないと

追い付かないので、自分自身を鼓舞して、

常に輝いている人で在りたいですね。

 

このCメロ、

カッコ良くてたまりませんね。

クリアに心へ響いてきます。

 

大サビは、

1番、2番の組み合わせですね。

 

アウトロは30秒、

誰に何と言われようと

揺るがないような

強いメロディーを感じました。

 

まとめ

「AWAYOKUBA-斬る」、

究極の愛を感じられた曲でした。

 

UVERworldの魅力が全面に出ていて、

カッコ良かったですね。

 

所々のHa〜のアドリブ声が、

より盛り立ててますよね。

テンション上がります。

 

今、恋愛真っ最中、

また恋愛から遠のいている

そんなあなたに、

オススメの曲です。

 

大切な相手を

とことん、これでもかと言うくらい

愛してみましょうよ。

 

その先には、

新たな輝かしい未来が、

究極の愛のカタチを

描けるはずです。

 

 

 

 

 

この曲を聴いて、少しでも、

気に入ってくれて、

幸せな日々となってくれれば

嬉しいです。

でゎでゎ、また!