夏の甘酸っぱい恋 「裸足でSummer」 乃木坂４６
どうも、NetO です。
あなたは、乃木坂４６の曲を
聴いたことありますか？
２０１１年８月２１日に、
結成された日本の女性
アイドルグループです。
秋元康のプロデュースで、
AKB48の「公式ライバル」と
なっています。
AKB48とは違う路線で、
落ち着いた華憐なイメージですかね。
しっとりとした、
バラード系の楽曲が多いかなと
思います。
そんな中、
今回紹介する曲は、
こちらです。
裸足でSummer 乃木坂４６
- provided courtesy of iTunes
作詞：秋元康
作曲：福森秀敏
２０１６年７月２７日に発売された
１５枚目のシングルです。
４分３８秒の曲です。
チェックポイント
イントロ、１番
約２７秒のイントロ、
これから楽しい夏が始まるといった
ウキウキしているような
メロディーですね。
（歌詞）
いつもの夏と違うんだ
誰も気づいていないけど
日差しの強さだとか
花の色の鮮やかさだとか…
夏が好きな人には、
そんな、ほんの小さな違いでも
すぐ気付くんでしょうね。
何でも自分が興味を持つものって、
好きでよく観察したりするから
細かな変化にもすぐ
反応できたりしちゃうんですよね。
興味を持つって事は、
何でも始まりやキッカケと
なっているんです。
そこからドンドンもっと知りたくなって、
いつの間にか知識が付き、
成長につながっている。
まずは、知りたいという気持ちを
大切にしていきたいですね。
（歌詞）
何度も季節は巡って
どこかに忘れてきたもの
誰かを好きになる 切ない入り口を…
You Know…
好きな人がいない、
そんな期間ありましたね…。
恋愛話になり、
「お前、彼女出来ないな」
と言われて、
「良い人、好みの人がいなくて…」
と答えても、
いじられるだけでしたが…（笑）
自分が積極的に行動すれば、
知り合う人も増えて、
チャンスやキッカケも
増えてくるんですよね。
（歌詞）
オレンジ色のノースリーブ ワンピース
サイドウォークで
太陽が似合うのは君だ
ルイボスティーを飲みながら
なぜ 一人微笑むの？
テーブルの下 さりげなく
サンダル 脱ぎ捨てた
オレンジ色は太陽を連想させる、
夏の色ですね。
そんな色が似合う女性って、
元気があって活発そうで、
そそられますよね。
ルイボスティーを飲んでる最中から
美容効果が、出ている気がして、
嬉しくなっちゃたんですかね。（笑）
夏は、人を開放的にしますから。
サンダルなんて使わず、
体も心もオープンです。
だから夏には、
恋愛が始まりやすいんですかね。
聴くだけで元気になる
リズムですね。
（歌詞）
裸足になってどうするつもり？
そのまま どこかへ歩いていくの？
ねえ 何をしたいんだ？
行動が予測できないよ
根っからの明るさを持っている
女性なんですね。
居ますよね、こういう人。
私は結構、好感もてますね。
見てるだけで元気を
もらえるような笑顔で
溢れている女性。
少し天然も入っていて、
素直そうな感じも良いですね。
（歌詞）
他人（ひと）の目
気にせずに気まぐれで…
そう君にいつも 振り回されて
あきれたり 疲れたり
それでも君に恋をしてる
こういう女性は、
悪気がある訳ではないのだけど、
思うがままに行動しちゃうから
気にして見ている、こっち側からすると、
疲れちゃいますね。
こっちの気持ちはヘトヘトで、
こっちが近づくと離れて、
諦めるとあっちから近づいてくる
みたいな状態で、
上手く転がされてる感じが、
するんですよね。
でも、ブツブツと文句は言うけれども、
気持ちは、その女性に一直線で、
頭はいっぱいなんです。
心がいくつあっても、
足りませんね。
サビを中心に、
Hey！ という掛け声が、
入ってきていますね。
元気が溢れ出ています。
２番
（歌詞）
近くにいつも 大勢いるよ
男友達 その中の一人が僕だ
悔しいけどしょうがない
告白もしてないし
今の距離感 心地いい 普通で楽なんだ
男友達の中に入れているだけ
良いですよね。
十分チャンスありですから。
なかなかこっちから
アクション起こさないと、
状況は変わらず、進展ないですよね。
確かに、この関係は、
楽で居心地は良いかもしれませんが、
満足では無いですね。
やっぱり、相手から
特別な存在だと思われたいし、
その男友達集団から一歩、
抜け出したいものです。
（歌詞）
それなら僕も 裸足になって
一緒にどこでも歩いて行くよ
何だって付き合うさ
愛しさが背中を押すんだ
好きな人となら、
どこへでも付いて行きますよね。
一緒に居れるだけで、
幸せなんですから。
恋をすると、行動が外へ向いて、
活発になりますよね。
疲れや悩みがあっても、
それを勝る、感じさせることのない
恋という気持ちは、
無敵ですね。
（歌詞）
自分の気持ちは隠したまま
そう君といると素直になれる
欲しいものは前にある
いつかはちゃんと話せるかな
まだ自信がないんですよね。
喉から手が出るほど、
欲しいとは、この事ですよね。
本当は自分のものにしたくて、
しょうがない。
でも「いつか」という言葉だと、
まだまだ進展することは、
先になりそうなイメージですね。
３番、アウトロ
（歌詞）
いつもの夏と違うんだ
君は気づいていないけど
会っている回数も
触れた指の引っ込め方も…
想われている方は、
気付かないもんなんですよね。
そこまでの興味もないから。
でも、こちらは違います。
意識して、しょうがないから
細かい所まで覚えているし、
色んな経験、対策もしているんです。
触れた指の引っ込め方って、
素晴らしい表現力ですよね。
なかなか、そんなやり方を
意識したこと無いですもん。
（歌詞）
何度も鏡を見ながら
寝癖を直して来たこと
苦しくなるくらい
すべてがぎこちない I know…
好きな人に会う可能性がある日は、
入念に身だしなみ
チェック入りますよね。
やっぱり、カッコ良く
見られたいですからね。
寝癖なんて、だらしない、
自分磨きが出来てない、
余裕のない人とか、マイナスイメージしか
与えませんからね。
ぎこちなくなるのは、
当然ですよね。
必要以上に、
気にしちゃうんですから。
もう、こっちからしたら、
特別な存在なんですよね。
I know… が１番とは違い、
語尾のキーが上がって、
大サビへ向かいます。
大サビは１番と同様ですが、
他人（ひと）の〜
振り回されて の部分までの
後ろのビートの変化というか、
テンポアップをしていますね。
この違いが刺激となって、
耳を楽しませてくれて、
盛り上がります。
２６秒のアウトロ、
最後まで裸足で、
はしゃぎ夏を満喫している
女性が目に浮かぶメロディーですね。
まとめ
「裸足でSummer」、
夏を感じられる明るい
ポップな曲でした。
ここに登場する女性は、
素直で明るくて、
笑顔が可愛いイメージでした。
好きになってしまいそうですね。（笑）
夏に恋をして、
好きな人に振り回されている、
なかなか距離を縮められない、
そんなあなたに、
オススメの曲です。
ぜひ、勇気を持って、
気持ちを伝え、楽しい夏を、
恋人をゲットしましょ。
この曲を聴いて、少しでも、
気に入ってくれて、
幸せな日々となってくれれば
嬉しいです。
でゎでゎ、また！
