【オススメ】ウェディングソングに「115万キロのフィルム」Official髭男dism
どうも、NetO です。
大切な相手に想いを伝える、
現在、恋愛ど真ん中です、
そんなあなたに、
オススメの曲を紹介します。
今回は、Official髭男dism の
楽曲です。
「NetO のおすすめの曲」の中では、
第２弾になりますね。
こちらです。
115万キロのフィルム Official髭男dism
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作詞：藤原聡
作曲：藤原聡
２０１８年４月１１日に発売された
ファーストアルバム「エスカパレード」の
１曲目に収録されています。
作詞・作曲ともに、
ボーカル藤原聡が手掛けています。
５分２５秒の曲です。
チェックポイント
１番
イントロ無しで、
歌い出しスタートです。
（歌詞）
これから歌う曲の内容は
僕の頭の中のこと
主演はもちろん君で
僕は助演で監督でカメラマン
目の奥にあるフィルムで
作る映画の話さ Ah
斬新な歌い出しですよね。
説明もあって、
続きが聞きたくなり、
引き込まれていきます。
目の奥にあるフィルム、
表現がカッコいいですよね。
バックサウンド抑えめで、
ボーカル藤原の声が全面に、
出ていますね。
ラストから一気に、
音響が来ますね。
（歌詞）
くだらないなと笑ったんなら
掴みはそれで万事OK！
呆れていないでちょっと待って
きっと気に入ってもらえると思うな
ここまでのダイジェストを
少しだけ見せるよ
情景が目に浮かびますね。
想像しやすい歌詞です。
少し冷めている女性と
少し慌てて、
つなぎ留めている男性の姿が…。
（歌詞）
初めて喧嘩した夜の涙
個人的に胸が痛むけれど
そのまま見続けよう
ごめんねと言って仲直りして
手を握って…
初めての喧嘩はキツイですよね。
絶対に後悔してしまいます。
このまま終わってしまったら
どうしようという不安が、
込み上げてきて…
仲直りすると不安が吹き飛んで、
一気に High 状態へと
切り替わるんですよね。
（歌詞）
ほら、ここで君が笑うシーンが
見どころなんだからさ Ah
写真にも映せやしない
とても些細なその仕草に
どんな暗いストーリーも
覆す瞬間が溢れてる
どれかひとつを切り取って
サムネイルにしよう
とりあえず今の所は
笑顔って、素晴らしいですよね。
自分や相手、周りの全てを
幸せにする力を持っています。
感情を表に出す、
コミュニケーションを取る、
ちょっとした事で、
すぐ笑顔になれますね。
もちろん、
ケースバイケースですが、
積極的に笑顔は、
出していきましょ。
全ては自分次第です。
後ろのハーモニーが、
ボーカルを歌声をさらに、
引き立てていますよね。
２番
（歌詞）
きっと10年後くらいには
キャストが増えたりもするんだろう
今でも余裕なんてないのに
こんな安月給じゃ
もうキャパオーバー！
きっと情けないところも
山ほど見せるだろう
１０年経てば、だいぶ周りの環境も
変わりますよね。
知り合いも増えて、
色んなタイプの人達とも出会える、
新鮮ですよね。
人間、完璧ではないですから、
情けなかったり、失敗することだって、
当然あります。
全てを完璧に、こなそうとすると、
必ずどこかでプッチンと
緊張・集中の糸が切れてしまいます。
焦るのも分かりますが、
メリハリをつけて、
抜くところは勇気を出して、
しっかり抜いていきたいですよね。
（歌詞）
苗字がひとつになった日も
何ひとつ代わり映えのない日も
愛しい日々 尊い日々
逃さないように忘れないように
焼き付けていくよ
苗字が一つになった日は、
一生忘れませんよね。
お互い、大きな決断を
したわけですからね。
何気ない普通の日々も、
それはそれで幸せなんですよね。
一緒に静かに、まったり過ごす、
その空間が癒やしに
なったりします。
映えのない日も〜
ここのちょっとしたリズム変化も
惹かれますね。
（歌詞）
今、目を細めて恥じらいあって
永遠を願った僕たちを
すれ違いや憂鬱な展開が
引き裂こうとしたその時は
僕がうるさいくらいの声量で
この歌何度も歌うよ
だからどうかそばにいて
エンドロールなんてもん
作りたくもないから
永遠を誓っても、時には、
すれ違って喧嘩で悲しむことも
あるかもしれません。
でも、それは本気で、
お互いが向き合ってるからこその
展開なんですね。
やっぱり、そんな時は、
一度落ち着いて、
初心に帰って誓いの日を、
思い出すのが１番効果的かも
しれませんね。
エンドロールなんて、
誰しも始めは考えませんよね。
いつまでも一緒に歩んでいくのが、
誓い合うということですもんね。
３番
（歌詞）
クランクアップがいつなのか
僕らには決められない
だから風に吹かれていこう
フィルムは用意したよ
一生分の長さを ざっと115万キロ
クランクアップなんて無しで、
１１５万キロのフィルム全てを
使い切らないといけませんね。
改めて、表現力の高さ、
頭に残るキャッチーな
フレーズだなと感じますね。
だ・か・ら のリズムが、
盛り上がりますね。
風に吹かれていこう〜
からの反復ハモリも
盛り上げサポートとなっていますね。
大サビ前半は、１番同様ですね。
（歌詞）
さあ、これから生まれる
名場面を探しにいこうよ
酸いも甘いも寄り添って
一緒に味わおうフィルムが
なくなるまで
撮影を続けようこの命ある限り
もう一緒にどこか出掛けるだけで、
すぐ名場面を発見できますね。
名場面と言っても、
ハッピーだけではないですよね。
前に進む為に意見をぶつけ合う、
衝突する、これだって
大きな分岐点、名場面です。
そういう経験を踏んでいき、
大きな信頼・絆が生まれる
わけですからね。
最後のフレーズは、
しびれますね。
探しにいこうよ〜 部分で、
高音MAXまで上がりますね。
さすがの大サビ、
変化があって刺激的です。
まとめ
「115万キロのフィルム」、
映画に例えた永遠の愛、
究極ラブソングでしたね。
比喩表現が、たまりません。
カラオケで大切な相手に歌ったら、
イチコロかもしれませんよ。（笑）
様々な場面で使用されて、
爆発的なヒット、ロングセラーの
可能性も高そうな気がします。
大切な相手に想いを伝える、
現在、恋愛ど真ん中です、
そんなあなたへ…
フィルムが尽きるまで、
共に歩んで行くことが大切です。
本気で恋愛していきましょ。
その先には、明るい未来、
ハッピーエンドが待っていますよ。
この曲を聴いて、
気に入ってくれて、少しでも
幸せな日々となってくれれば
嬉しいです。
でゎでゎ、また！
